【心理学】内発的動機付け

元保育士で現在、執筆業のかたわら通信制大学で心理学を学んでいるなないろです。

「動機づけ」の英語表記は「Motivation」です。

動機づけとは、

心理学で、生活体に行動を起こさせ、目標に向かわせる心理的な過程をいう。

内的要因と外的要因の相互作用で成立する。モチベーション。

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この記事では「内発的動機付け」について簡単にお伝えします。

目次

内発的動機づけとは

内発的動機づけとは、何らかの行動に対して得られる報酬ではなく、その行動自体が目的となる際の動機づけを指す

なないろ
外発的動機づけとは、何らかの行動に対する報酬が目的となる際の動機づけを指します

アンダーマイニング効果の具体例

アンダーマイニング効果

内発的動機づけで行動している人に対して、物質的な報酬を与え外発的動機づけを行うと、内発的動機づけが低下してモチベーションが下がる

子どもが自発的に“お風呂掃除”をしたとき、お小遣い(物質的な報酬)を与える。

これを繰り返していくと、次第にお小遣いがないと自発的にお風呂掃除をしなくなります。

自発的にしていたときは、純粋にお風呂掃除を “楽しい” “おもしろい” と感じる。
「内発的動機づけ」=モチベーション

お小遣いを与え続けた結果、
「外発的動機づけ」=利益や評価に変化していく

内発的動機づけによって行動していたことが、物質的な報酬による外発的動機づけに阻害されると、やる気を失ってしまうのです。

内発的動機づけを知ってモチベーション向上

仕事にしろ勉強にしろ、特定の分野で力を発揮するには「内発的動機づけ」によってモチベーションのアップが理想的。

内発的動機づけを理解してご自身の勉強や仕事、作業のモチベーション向上に活用してみてはいかがでしょうか。

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