【体験談】子犬お迎え準備|必要なものや環境作りとお迎え当日の対応

【体験談】子犬お迎え準備|必要なものや環境作りと当日の対応

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この記事をご覧になっている今、子犬を自宅へ迎え入れることを考えて心躍らせていますか?

それとも、子犬との生活を楽しみにしつつ、何をどう準備すれば良いのかわからず不安を抱えていますか?

どうか安心してください。

筆者は2022年2月に2ヶ月のミニチュアダックスフンドをお迎えしました。

仮押さえ➡本契約してからお迎え当日までの日数7日間です。

正直に言うと、自宅へ迎え入れるまでの期間として、7日間は楽ではありませんでした。

これから、子犬を自宅へお迎えすることを検討されている人には、準備期間は1ヶ月以上をおすすめします。

最短でも1ヶ月あれば、準備自体を楽しみながら進めることができるからです。

この記事では、子犬をお迎えすると決めてからお迎え当日までに準備しておくべきことを、自宅環境から必要なものまで徹底解説

家族となる愛犬を安心してお迎えするために、この記事を参考に準備しましょう。

※この記事では、「いぬ」の表現を『犬』『愛犬』『ワンコ』と使い分けています

目次

自宅環境を整える|愛犬と暮らす

自宅環境を整える|愛犬と暮らす
  • 危険なもの・壊されたくないものを移動
  • 床(フローリング)への対応
  • 室内レイアウトを考える

ワンコが安心・安全にストレスなく過ごせて、犬と人にも快適な生活環境を目指しましょう。

実際に対応したことを踏まえてお伝えします。

危険なもの・壊されたくないものを移動

犬の本能として、「動くものを追いかける」「色々なものを口に入れる」「穴を掘るような動きをする」などがあります。

飼い主さんにとって必要なものが、犬の過ごす空間・手の届くところにあれば、犬の本能を刺激しイタズラに発展することがあります。

壊されたくない大切なものは、犬の届かない場所へ移動しておくと良いでしょう。

また、子犬の場合は、誤飲や誤食などの事故や怪我に繋がる可能性があるので、整理整頓をして室内環境を安全に整える必要があります。

悲しい事故にならないためにも、室内に危険なものはないかチェックし対応しましょう。

犬にとって危険なもの(一部)
  • お菓子の袋
  • ボタン電池や文房具
  • ポインセチアやユリなどの観葉植物
  • 人間用の医薬品
  • 殺虫剤・防虫剤
  • 洗剤・清掃用品
  • アロマオイル
  • その他

床(フローリング)への対応

フローリングの床は、犬にとって大変滑りやすいです。

子犬だけでなく成犬でも、走ったり飛び跳ねたりしたとき、怪我をする可能性があります。

犬が生活する室内がフローリングであれば、床にカーペットやジョイントマットなどを敷くことで、犬の足腰の負担が軽減されるでしょう。

また、集合住宅にお住まいであれば、下の階への防音効果も期待できますね。

わが家は、Amazonでも購入可能なを敷いています。

室内レイアウトを考える

室内レイアウトを考える

愛犬は主にリビングで生活しています。

参考までに簡単なレイアウトをイラストにしました。

各ご家庭にお迎えするワンコや共に生活する人に合わせたレイアウトを考えてみてはいかがでしょうか。

必要なものを準備|わが家に子犬がやってくる

必要なものを準備|我が家に子犬がやってくる
  • サークル|室内での安心基地
  • クレイト・キャリーバック|おやすみや移動時に
  • 水飲み・食器
  • トイレ・ペットシート
  • 除菌・消臭剤
  • おもちゃ
  • 書籍・参考書|マナーやしつけは大切
  • 子犬お迎えセット|我が家の準備グッズ公開

ここまでは、自宅環境についてお伝えしました。
次に、子犬をお迎えしたときに必要になった物をお伝えします。

あなたとお迎え予定のワンコにとって、必須アイテムは何かを考えながらお読みください。

サークル・ケージ|室内での安心基地

子犬をお迎えすると、基本的にサークルまたはケージ内で過ごすので、わが家は家族の顔が見えるリビングに設置しました。

1日のほとんどを過ごすため、サークルまたはケージの広さはトイレやハウス+あそぶスペースを考える必要があります。

ちなみに……サークルとケージの違いを簡単に説明すると、

サークルは、天井がなく側面で囲まれている柵です。
最近では、床面が付いているタイプもあります。

ケージは、“ゲージ”と間違えて呼ばれることもあるようですが、「ケージ」が正解!
ケージは、天井と床面があり、側面で囲まれている柵です。

犬は、狭すぎず広すぎない囲まれたスペースがあることで、安心して生活することができるので、ケージまたはサークルを用意しましょう。

クレイト・ハウス|おやすみや移動時に

布製ハウス

犬は休息やお休み時に、狭く囲まれたスペースに入ると落ち着きます。

寝返りができる程度のスペースで大丈夫です。

布製ハウスの他に、クレイトのようにハウスとキャリーケースが兼用になっているタイプがあります。

我が家が初めに用意したのは、布製の屋根付きハウスでした。

甘噛みがひどく布を破って綿をだしてしまい、その都度ハウスを買い換え、現在5代目。

愛犬は甘噛みの激しい子犬なので、すぐボロボロになってしまいました。

現在進行形で愛犬にピッタリのハウスを探しています。

給水器・食器

給水器は、ペットショップで使用していたペットボトルを設置して使用できるタイプを用意しました。

食器は、安定感と丈夫なステンレス製を使用しています。

他には、陶器製もあります。

選ぶポイントは「安定している」「丈夫」「清潔に保て長期使用できる」を意識して準備すると良いでしょう。

トイレ・ペットシート

メッシュ付きトイレ・ペットシート

一般的なトイレは、プラスチック製で、トイレトレーにペットシートを敷いて使用します。

メッシュ付きタイプは、ワンコがペットシートを噛みちぎったり、破いたりすることを防止します。

トイレのサイズは、小・中・大型犬によって異なります。お迎えするワンコに合ったトイレを選びましょう。

ペットシートのサイズは、一般的に「レギュラー」と「ワイド」が主流のようです。

ペットシートは、各メーカーから販売されています。

選ぶポイントとして、水分の吸収力が高く消臭効果に優れているペットシートはおすすめです。

わたしは「瞬乾ペットシート Salari」はAmazonで購入しました。

除菌・消臭剤

除菌・消臭剤

子犬はトイレのマナーやしつけなど、すぐには身につきません。

ケージやサークル内やリビングの床にそそうをしたり、食べたものを口から出したりすることがあります。

汚れたとき素早く掃除ができるように、掃除グッズや除菌・消臭剤なども準備しておくと安心ですね。

一日に数十回もスプレーし、わたしの力が強すぎるからなのか……正規品本体のスプレー部分が破損してしまうため、現在は無印良品のスプレーボトルに詰め替えて使用。

半年以上たちましたが、壊れることなくシュッシュッと気持ちよくスプレーできています。

スプレータイプは、愛犬のトイレシートを取り換える際トイレに吹きかけたり、ジョイントマットにオシッコをそそうしたときに直接吹きかけたりしています。

毎日何度も使用するため消臭剤の減りがはやかったので、Amazonでも購入可能です。

プライム会員だと送料無料で、注文のタイミング次第では翌日到着するので助かりました。

シートタイプは、ケージやクレイトの掃除や、ワイパーなどに取り付けてフローリングに使用しています。

おもちゃ

子犬のあそび道具として、ストレス発散の道具として、おもちゃを用意します。

おもちゃは、誤飲防止の観点からワンコに合ったサイズのものを選びましょう。

また、甘噛みがひどい場合、布製やプラスチック製のおもちゃでも破損することがあります。

ワンコがおもちゃであそんでいるときは、与えっぱなしにはせず、使用前と使用後には破損がないかなどのチェックを忘れずにしましょう。

書籍・参考書|マナーやしつけは大切

ミニチュアダックスフンドの飼い方・しつけ方
成美堂出版より許可を得て画像投稿
室内犬の飼い方・しつけ方BOOK
成美堂出版より許可を得て画像投稿

筆者は、幼少のころ犬と共に生活し出産に立ち会った経験はありましたが、大人になり子犬をお迎えするのは初めてでした。

ミニチュアダックスフンドの子犬をお迎えすると決まったその日に、書店へ走り上記画像にある2冊を購入しました。

お迎え準備の1週間、何度も読み返し今現在も手元に置いて確認しています。

初めて子犬をお迎えする人は、1冊持っておくと安心ですね。

子犬お迎えセット|わが家の準備グッズ公開

子犬お迎えセット|我が家の準備グッズ公開

書籍やネットで情報収集をした後、ペットショップへ行きスタッフさんに相談しながら準備品を揃えました。

はじめのうちは、ショップスタッフさんのアドバイスをいただきながら店頭購入して、徐々に慣れてきた最近は、ネット購入も併用しています。

事前準備|飼い主さんがやっておくこと

事前準備|飼い主さんがやっておくこと
  • お迎え当日までのスケジュール調整
  • お迎えするワンコに会いに行く
  • かかりつけの動物病院を検討する
  • 子犬の基本情報を事前に確認しておく
  • お迎え当日に使用予定のブランケットを事前に預ける

わが家は、ペットショップから愛犬をお迎えしました。

ここでは、わたしが経験したことをベースにお伝えしますので、参考程度にご覧ください。

お迎え当日までのスケジュール調整

  • 部屋の準備
  • グッズの準備
  • 本契約
  • お迎え当日(午前中)

上記は、お迎え当日までのおおまかな流れです。

子犬をお迎えする日までのスケジュールを決めていきます。

主にお世話をする人が、数日間自宅に居られる日程で調整すると良いでしょう。

お迎えするワンコに会いに行く

ショップスタッフと飼い主さんの時間が可能であれば、お迎え前にワンコに会いに行くことをおすすめします。

お世話になったペットショップの担当者は、時間が許す限り短時間でも良いので顔を見せにきてくださいね……と言ってもらえたので、子ども達と通いました。

ワンコには家族の匂いに慣れてもらい、わたしたちはワンコの接し方や抱き方など、スタッフさんのやり方を学ぶことができ一石二鳥。

早い段階から、ショップスタッフさんとコミュニケーションがとれたので、半年以上たった現在も、ちょっとした困りごとなど気軽に相談にのってもらいアドバイスをいただいて助かっています。

かかりつけの動物病院を検討する

かかりつけの動物病院を検討する

子犬は、いつ体調が崩れるかは誰にもわかりません。

例えば、元気がなく食欲が無いのは、環境の変化からなのか、体調不良なのか素人では判断がつかないことも……。

事前に、信頼できる獣医師がいる動物病院を見つけておくと、安心です。

ペットショップで紹介された病院を含め、ネット情報を参考に実際に足を運び挨拶・受付や獣医師の雰囲気を確認しておくと安心んですね。

通っているうちに、愛犬にとって合う合わないなど獣医師との相性もわかるようになります。

どうしても、合わないな……と感じたときは、飼い主さんや愛犬にとって信頼できる獣医師さんと出会えるよう、新たに動物病院を探してみてはいかがでしょうか。

子犬の基本情報を事前に確認する

繰り返しになりますが、犬の書籍や専門書などを参考に子犬の基本情報を事前に確認しておきましょう。

人は心理的に知らないことに不安を覚えるので、子犬の情報収集をしておくこと安心ですね。

お迎え当日に使用予定のブランケットを事前に預ける

ショップスタッフさんのアドバイスで、お迎え当日にクレイトの中に入れるブランケットを事前に預け、子犬の寝床に入れてくれました。

しばらくするとブランケットの上で眠ったりカミカミしたり……感触や我が家の匂いに慣れたようです。

お迎え当日、愛用していたブランケットを入れると安心してクレイトへ入ることができました。

お迎え当日|ワンコについて確認する内容

お迎え当日|ワンコについて確認する内容
  • 数日のワンコの健康状態と様子について確認
  • 食事について
  • 排泄状況
  • お迎え当日の対応の仕方

いよいよお迎え当日。

子犬は新しい環境へ移動する際、とても緊張します。

精神的負担を最小限におさえ、できるだけ以前と同じように過ごせるためにも、ショップスタッフへ「今までどのように過ごしていたのか」「お気に入りは?」「食事・排泄は?」など必ず確認しましょう。

数日のワンコの健康状態と様子について確認

お迎え予定のワンコは、ブリーダーさん宅からショップへきて翌日に、わが家がお迎えを決めたので、ショップ滞在期間は約1週間。

その期間の健康状態や様子を丁寧に確認しました。

食事について

当時ペットショップで与えていた食事は、1日2回ドッグフードをぬるま湯でふやかした状態でした。

量や食事する時間についても確認。

また、どのタイミングでふやかさずにカリカリ状態で提供するのかなど、食事の切り替えについても掘り下げて質問しました。

お迎え当初は、ペットショップの指示通りの食事回数・食事量でしたが、後日、健診のため動物病へ受診すると肉付きや体重が少ないことから「生後2ヶ月であれば食事は1日3回に」との指示。

ペットショップでは、従業員の人数や職場環境により2回食にしている場合もある……と獣医師から説明を受け、その後は順調に体重も増え、身体つきもしっかりしてきました。

排泄状況

排尿・排便はどのようにしているのかも、お迎え後のトイレトレーニングに必要な情報です。

1日の回数や形状、量まで、詳しく教えてもらいました。

排泄状況を知ることで、イレギュラーが起きたとき、緊急を要するのか、様子見するのかなどの目安にもなるでしょう。

お迎え当日の対応の仕方

子犬は移動疲れに加えて、新しい環境に緊張しているでしょう。

子犬の様子を見ながら、必要なお世話のみ対応します。

すぐに関わらず、お迎えして数日間は「スルー」が鉄則です。

疲れや緊張状態の中、関わろうとすると子犬に負荷がかかり体調を崩すことも……。

お子さんがいるご家庭では、お迎えする前から「数日間はスルーする」ことを伝えておかないと、嬉しさのあまり声をかけたり、ちょっかいをだしたりと、かまいすぎてしまうこともあるようです。

子犬に合わせるのではなく、飼い主さん家族の生活スタイルに子犬が慣れてもらいます。

慣れるためには、家族は普段の生活通り過ごし、子犬に人の生活を見てもらうのです。

我が家が行った初日~5日間のお世話

  1. 帰宅後子犬は、用意したケージに入る
  2. ケージ内には、愛用していたブランケットやおもちゃを入れる
  3. 家族は昨日と変わらずに生活する
  4. 排泄をした際はペットシートを交換する
  5. 子犬が眠っている間は静かに寝かせてあげる
  6. 水分は自由に飲める状態にし、ドッグフードは様子を見て与える
  7. 夜もケージで眠り夜泣きをしてもスルーする

もし、子犬に食欲がなくドッグフードを食べなかったり、下痢が続いたりした場合は、子犬を迎え入れたいたペットショップや獣医師などの専門家に早めの相談をおすすめします。

犬と共に暮らす責任|ワンコをお迎えする前に必ず確認

犬と共に暮らす責任|ワンコをお迎えする前に必ず確認
  • 家族全員の同意|自宅で仲良く暮らすために
  • 老犬になっても飼育する覚悟|命あるものいつかは衰える
  • しつけ・マナー|時間をかけて愛情を育む
  • 費用の確保|必要な物はお迎えセットの準備品だけではない
  • ペット保険|愛犬の”もしも”に備えて

犬と共に暮らすのは嬉しくワクワクしますが、飼い主には責任が生じます。

お迎えするワンコが幸せに過ごせるために、可愛いだけではない現実にも目を向ける必要があります。

家族全員の同意|自宅で仲良く暮らすために

家族の一人でも犬が苦手な人がいるとトラブルになるケースもあるようです。

基本は、お世話をする人が犬に対して友好的かどうか。

次に、家族みんなでお世話ができるかどうか。

誰かひとりがお世話をして、他の家族はしらんぷり……なんてことのないように、家族一人ひとりが自分事として取り組むのが理想的です。

老犬になっても飼育する覚悟|命あるものいつかは衰える

犬種にもよりますが、犬の平均寿命は12年〜18年と言われています。

はじめのうちは、可愛いとお迎えしても時間と共に年齢も重ねると、病気をすることもあるでしょう。

また、生きていれば飼い主さん側にも生活の変化が訪れます。

先のことは誰にもわかりませんが、犬と共に生活をすると決めた日から10年・20年先を意識して責任を持つ覚悟があるか……良く考えましょう。

しつけ・マナー|時間をかけて愛情を育む

ワンコとの暮らしは、何があっても日々変わらない愛情を注ぐ必要があります。

ごはんを与え、散歩やドッグランへ行く、排泄の処理……愛犬の世話は毎日、365日、何年も継続します。

さらに、マナーやしつけは、飼い主さん自身が時間をかけて丁寧に教える必要があるのです。

あなたの時間と愛情を、愛犬にかけられますか?

費用の確保|必要な物はお迎えセットの準備品だけではない

犬を飼育するには費用がかかります。

最低限のお迎えセット・初期費用の他に、ドッグフード代、衛生用品、予防接種、おもちゃ、消臭剤‥消耗品代も必要です。

お迎えする前に、飼育費用の洗い出しをすることで予め必要な費用の確保ができるでしょう。

ペット保険|愛犬の”もしも”に備えて

わたしたち人間社会には公的な健康保険制度があります。
病院受診した際、窓口での支払いは原則3割負担で済みますが、大切な愛犬はどうでしょう?

動物病院を受診した場合、医療費は飼い主さん自身が全額負担です。

生後2ヵ月に我が家へお迎えした愛犬ももは、数週間後には誤飲で動物病院を受診。
処置・通院でトータル3万円前後を窓口で支払い、全額負担の洗礼を受けました。

任意のペット保険に加入することで、愛犬の怪我や病気にかかる金銭的負担は軽減される場合があります。

現在の日本は、犬や猫などをお迎えするご家庭が増えているので、昔に比べてペット保険の種類も増えてきましたが、日本のペット保険加入率は諸外国と比べて低いようです。

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嬉しいこと・心配なこと・困ったことの日々ですが、ももをお迎えしたことで家族や夫婦の会話が増えました

子への愛情から夫婦の仲がなごやかになり、縁がつなぎ保たれることのたとえとして、子は鎹(かすがい)という言葉があります。

わたしは、愛犬と暮らすようになり、子犬は鎹……を実感しています。
(そんな言葉はないですが……)

この記事が、これから子犬をお迎えする家族のお役に立てれば幸いです。

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